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横浜駅西口 アットホーム 一時保育

2019/04/04
保育園

大変お世話になっております。パナマリア株式会社の内田です。

 

横浜駅西口から徒歩6分!

一時保育もあり!

アットホームで楽しい保育園!

パナマリア保育園西口園の詳しい情報はこちら!

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https://panamaria-yokohama.com

 

 

本日は、平成31年4月4日木曜日になります。日本では「幸せの日」とも呼ばれていて、女の子の節句(ひなまつり)が3月3日、男の子の節句(こどもの日)が5月5日、その間の今日が4月4日「4(し)と4(し)」の合わさる日として「幸せの日」とされています。また、男子(だんし)と女子(じょし)が歩み寄った人も言われ、「男子と女子の夫々の子(し)」が合わさる日「幸せの日」と言われる事もあるそうです。皆様の幸せを願っております。

 

 

 

さて、今回も引き続き職場の困った人間関係!お悩み相談室!をテーマに話していきます。

前回に引き続き後輩との人間関係のケースを見ていきましょう!

 

1つ目のお悩み。

何も相談せずに勝手に決めてしまう。

何をしたいのかを明確にせず、勝手にどんどん進める後輩。私に相談もありません。結果、きちんとできなくて、尻拭いをさせられてしまうのが大変です。

指導計画を一緒に立てる時間を確保しよう。

保育の仕事は、1人の保育者が勝手に決めるものではありません。まずは後輩に、園の保育方針とチームで保育をする事の大切さを伝えます。園長や上司にお願いしても良いでしょう。次に、週の指導計画を話し合って一緒に立てます。どのような保育がしたいのか前週を振り返りながら聞き取り、今後の保育に対しての考えを出し合いましょう。指導計画を一緒に考えて共有することにより、チームとして協力しながら保育を進める良さを感じられるはずです。

 

2つ目は、保育歴が自分よりも長い後輩と関係を作りにくい。

正規職員としての年数は私の方が1年長いけれど、保育歴は後輩の方が長く、関係が複雑でした。その後輩は仕事が早くて、自分のペースでどんどん仕事を進めてしまうので、私がついていけずに困ることも・・・。

複雑な上下関係の場合は上の人に相談して見て。

このようなケースにおいて、若い正規職員の保育者は、自分がリードしなくてはという思いが多いようです。一方で、経験のある人非常勤の保育者は、若い保育者の力になろうと頑張ることから、お互いに気を使いすぎてギクシャクすることがあるようです。このような時は自分たちよりも経験のある先輩や上司に相談することが一番かも知れません。話し合いや会議に上司も加わってもらい、客観的な意見を出してもらうと関係が改善するための一歩前進になるかも知れません。

 

次回は先輩との人間関係について話していきますのでお楽しみに!では!