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横浜駅西口の保育園 一時保育も有!

2019/03/30
保育園

大変お世話になっております。パナマリア株式会社の内田です。

 

横浜駅西口から徒歩6分!

アットホームで楽しい保育園!

パナマリア保育園西口園の詳しい情報はこちら!

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https://panamaria-yokohama.com/

 

 

本日は、平成31年3月30日土曜日になります。ちょうど12年前の今日、フジテレビ系列の子ども向け番組「ポンキッキ」が放送終了となりました。地上波での「ポンキッキシリーズ」の34年の放送に幕が閉じました。この世代の子どもたちは誰もが知っている人気番組ですね!

 

 

さて、今回は保育業界の職場の困った人間関係!お悩み相談室!をテーマに話をしていきたいと思います。

保育者が退職を考える原因として、多くあげられる「人間関係」。まあ、どの業界にも言えることですが今回は保育業界の人間関係を円滑にするポイントを紹介していきます。

 

人間関係は多くの保育者の悩みのタネに。

職場の人間関係は、多くの保育者にとっての悩みのタネです。あるアンケートの結果を見ても、保育者を辞めたいと思うことがある人の80パーセントが、その原因にあげているそうです。

特に、最近は子どもたちが園にいる時間が長くなり、保育者同士が話し合う時間が減少。コミュニケーションの機会が減ってくることから、円滑な人間関係が築きにくくなっているようです。

今回は、アンケートで集まった方達の人間関係の悩みについて「後輩」「先輩」「上司」「園長」と、関係がうまくいかない場合などにどのように行動すればいいのか、ポイントをお伝えします。

 

まずは、後輩との人間関係。

どのように接すれば後輩が成長するのかわからず、悩んでいる人も多いよう。後輩との人間関係の改善法を紹介していきますので、コレだ!と思うことがあれば是非実践して見てください。

 

指示待ちで自分から動かない。

同じクラスの担任をしている後輩が、いつまでも指示待ち姿勢で困っています。性格なのか、やる気がないのか・・・。静かすぎるし、自分の意見を持っていないようです。もう新人ではないのだから、自分からアクションがあってもいいと思います。

先輩から声をかけたり指示を出したりして見ましょう。

少しでも経験があるなら、状況を見て自ら動いて欲しいもの。忙しい時は特にそう思いますよね。自分から動けないタイプは、気づいているのに失敗が怖くて動けない ”慎重タイプ” と何をすれば良いか気づかない ”マイペースタイプ” の2種類が多いようです。慎重タイプには「失敗してもサポートするから大丈夫」と伝えると、安心して動けるようになる場合もあります。マイペースタイプには気づいたことを1つずつ繰り返し伝えていきましょう。また、経験が浅い保育者には、先輩が忙しそうに動いていると話しかけづらいようです。後輩が自立して動けないうちは、先輩の方から積極的に声をかけて指示を出したり、わからないことがないか聞いたりすることが今後の成長の近道です。

 

 

まだまだ続きますが今回はここまで!次回のPart 2 をお待ちくださいませ!では!