横浜駅の保育園 一時保育 アットホームな保育園。
大変お世話になっております。パナマリア株式会社の内田です。
横浜駅西口から徒歩6分!
アットホームで楽しい保育園!
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本日は、平成31年3月25日月曜日になります。今日は別名、「聖母マリアお告げの祝日」とも呼ばれ、受胎告知の日とされています。受胎告知とは、聖書にある、ガブリエル大天使が聖母マリアに受胎を告げにきた場面を示しています。考えてみれば、3月25日は12月25にのちょうど9ヶ月前(日本では十月十日と言われていますが、数え始める日が異なるためフランスでは妊娠期間が9ヶ月と言われています)。つまり、マリアが受胎した日とされているわけです。
さて、話を戻して今回も、見逃していない?事故チェック!について話していきます。
そしてその中でも、繰り返さないためにも、事故についての分析&対策を講じていきます。
事故が起きてしまった場合、繰り返さないようにすることがとても大切です。保育者同士で話し合いながら分析をし、改善策を考えましょう。
色々な角度から考えることが大切。
重大事故が起きた場合には、ちゃんとした分析をしてから自治体に報告することが義務づけられています。しかし、重大事故ではなくても、普段から事故をソフト面・ハード面・環境・人的・その他の5つの視点で分析することが大切です。また、園長や主任などを含めた保育者同士で改善策を話し合い、再発防止に努めましょう。
しっかりした対応が保護者の安心に。
園で事故が発生した時に、保護者と保育園との間でトラブルが発生する割合は約4パーセントと言われています。トラブルを防ぎ、保護者に安心感を与えるためにもチェックリストを作成し対応に備えましょう。特に、発生時の状況をきちんと説明できないことは、保護者の不安を生む原因になります。包み隠さず、わかりやすく伝えることが信頼回復には必要です。また、事故が起きた時の園の対応について保護者に向けて行った調査によると、約3割の保護者が「再発防止についての説明に不満足」と答えています。事故が発生した原因の分析と改善策を講じたら、結果は必ず保護者に伝えるようにしましょう。
次回は、トラブル防止のための最低限のチェックリストと、加害者となった子の保護者への説明について話をしていきたいと思いますのでぜひご覧ください。では!