横浜駅のアットホーム保育園、一時保育もあります。
大変お世話になっております。パナマリア株式会社の内田です。
横浜駅から徒歩6分!
アットホームで楽しい保育園!
パナマリア保育園西口園の詳しい情報はこちら!
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本日は、平成31年3月21日木曜日の祝日(春分の日)になります。今日は別名「ランドセルの日」とも呼ばれていて、由来は、月日の3、2、1を足すと小学校の年数である6になることだそうです。これまたむりやり感がありますね。でも私はどうにかそれっぽい記念日にしようと努力している感じが好きですね!笑
さて、前回に引き続き、見逃していない?事故防止チェック!について話していきます。
今回は、その中でもこんなときに事故が起きる!危ない場面!を話しましょう。
6割の事故は事前の対応で妨げる。
ある調査によると、保育施設で発生した事故の約6割が「何かしらの気配りや対応により、防止可能であった。」と考えられています。子どもたちの行動や環境で危ないところがないか注目し対応することで、事故を防ぎましょう。また、子どもに危険な行動をしないように伝えることも必要です。ただし、「危ないからやめなさい」という指示を長い時間守れるようになるのは、1歳6ヶ月以降。それ未満の子どもの場合、環境整備を特に注意してチェックしましょう。
緊急時の対応も確認・共有しよう。
事故が発生場合の対応を保育者一人ひとりが知っておくようにしましょう。また、胸骨圧迫や人工呼吸による一次救命処置、気道にものをつまらせた際の気道異物除去などは、全員ができるようにしておきましょう。常に新しい知識を身につけつことが大切です。
保護者自身も安全意識を高める働きかけを。
子どもの安全意識を育むためには、ご家庭の協力が必要。たとえば「おもちゃを持ったまま、遊具で遊んではいけないよ」と保育園で注意していたとしても、ご家庭で許可していれば、子どもの中では定着しません。ご家庭でも事故を防ぐ声かけを子どもにするようにしましょう。また、子どもは成長が早く、年齢によって気をつけるべきポイントが変化していくので、発達に合わせた対策が必要です。
では次回は、事故を繰り返さないための、分析&対策について話していきたいと思います。