横浜のアットホームな保育園!横浜駅から徒歩6分!
大変お世話になっております。パナマリア株式会社の内田です。
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本日は、平成31年3月4日月曜日になります。今日は、別名「三姉妹の日」と呼ばれていることは知っていましたでしょうか。なぜ「三姉妹の日」と呼ばれるようになったかというと、女性ばかりの姉妹の中でもひときわ華やかで絆が強いとされている長女・次女・三女の三姉妹。その調査・研究を行なっている三姉妹総合研究所が制定されたそうです。3と4で「三(3)姉(4)妹」と読む語呂合わせからこの日が選ばれました。三姉妹総合研究所ってすごい研究所ですね。笑
では今回も、こんなときどうする?不安定な時期の寄り添い方について、ケース別に解決法を紹介していきましょうの続きです。
では、さっそく。
ケース 2 ・文字や数字などにあまり興味が持てない。
解決!まずは体の部位や数を使って興味を引き出してみましょう。
4歳ごろは、自分の体に関心を持ち始める時期。自分の体に関連づけてから文字や数字を覚えて行くと興味を持てるかもしれません。「指は何本あるかな?」「”て”ってどうやって書くのかな?」など、体の一部を使って一緒に学んでいきましょう。
ケース 3 ・数字あそびの得意な子が友だちに自慢してしまう。
解決!「すごいね!」と褒めないように気をつけて。
自分の力を誇示しすぎるのは、やる気がなくなる前の第2段階。その子自身の心が不安定担っている証拠です。このような子どもを「すごいね〜!」と褒めてしまうと、より悪化する可能性も。「頑張っているんだね。」と声をかけるにとどめておきましょう。アドラー視点から→ほかの人よりも優れていることを誇示してしまうのは、劣等感への恐怖心を持っているからというのがアドラーの考え方。普通のことができることに価値を見いだせる心が大切なのです。
ケース 4 ・友達の輪に入れず、活動に参加できない。
解決!みんながクラスの一員であると伝えることが必要。
みんながクラスの仲間であることを保育者が子どもたちに伝えると良いでしょう。集団の中にいる意識が根付くことで、人に頼り頼られることができるようになります。そうすることで、次第に一緒に活動できるようになるはずです。アドラー視点から→「自分の居場所がある」という感覚はとても重要です。上手く入れない子には、保育者が積極的に声をかけて一緒に輪に入って行くなどのサポートを。