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大変お世話になっております。パナマリア株式会社の内田です。
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本日は、平成31年1月29日火曜日になります。今日は別名「人口調査記念日」とも呼ばれています。1872年のこの日に日本初の全国戸籍調査が実施されたことにちなんでいるみたいですよ!ちなみに当時の人口は男性が1679万6158人、女性は1631万4667人で合計3311万825人だったみたいです!
さあ、話を戻して今回は、健康なうんちの見分け方について話をしていきたいと思います。これはいざという時に気づくためにとても重要なことですね。0・1・2歳児のうんちは、大人の便と違って、色や形もさまざまなので「もしかして病気!?」と心配になることも多いと思います。なので今回は前回とは逆に健康的なうんちの特徴をご紹介していきます。
1. 酸っぱいにおいがする。
もともと赤ちゃんのうんちは、少し酸っぱいにおいがしますが、それは腸内の善玉菌・ビフィズス菌が増えているからです。腸が元気に働いていてくれている証拠なので安心しましょう。
2. うんちの色が緑色や黄色。
0・1・2歳児期には、胆汁の色がそのままうんちに現れることがあり、鮮やかな黄色は健康な証し。また、緑色のうんちは黄色い胆汁が酸化し、緑色に変化したもの。そのほか、茶色、オレンジ色なども健康なうんちです。
3. うんちの中に白いつぶつぶがある。
母乳やミルクに含まれる脂肪分が消化吸収されずに、かたまりとなって出たものです。授乳期にはよく見られるものなので、心配はいりません。
このように、知識がなかったら少し心配になってしまううんちもしっかり冷静に対処していきましょう。
「じゃあ、健康なうんちかわからないときはどうすればいいの?」と思った方は、
写真を撮って医療機関で受診をしよう!
うんちの写真を撮っておき、それを医師に見せましょう。うんちは時間がたつと色が濃くなっていくため、出てすぐのうんちを撮ることがポイントです。
うんちの色から、胆道閉鎖症のほか、6つの病気を判定してくれるアプリもあるみたいですよ!便利な時代になりましたね!笑
では!