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横浜のアットホームな保育園といえばパナマリア保育園!

2019/01/25
保育園

大変お世話になっております。パナマリア株式会社の内田です。

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本日は、平成31年1月25日金曜日になります。今日は「日本最低気温の日」とも呼ばれていて、1902年1月25日に、北海道旭川市で日本における最低気温の記録である-41℃を観測したことが由来とされているそうですよ!ちなみに世界における最低気温の記録はアメリカのカリフォルニア州にあるデスヴァレーで1913年7月10日に観測された-56.7℃だそうです。。。

 

 

さて、話を戻して今回も前回に引き続き、0・1・2歳児のうんちでわかる健康状態について話をしていきたいと思います。

前回は「白いうんち」「赤いうんち」「黒いうんち」の色別による健康状態について話をしていましたね。今回は話の続きだった「赤いうんち」の話からしていきます。

赤いうんちは細菌性胃腸炎の他に

腸重積の可能性が!

症状としては、血が混じった、ゼリーのようなうんちをしている。突然の腹痛、嘔吐がある。

4ヶ月〜1歳半の子供に多い病気です。小腸の末端が大腸に入り込み出血を起こします。火がついたように泣いたり泣きやんだりを繰り返し、そのあと嘔吐や赤いゼリー状の血便が見られます。疑わしい場合はすぐに病院で受診し、早期治療が必要です。

 

次に黒いうんち

胃潰瘍、十二指腸潰瘍の可能性が!

症状は、タールのようなうんちをしている。

ピロリ菌感染やストレスなどが原因で、胃や十二指腸など体の上部の消化器官の粘膜から出血。タールのように、黒くねっとりとしたうんちをするのが特徴です。乳幼児期の子どもにあまり見られませんが、感染やストレスなどで発症する場合もあるため、注意が必要です。

 

このように、うんちの色や種類によって子どもの病気の早期発見に役立つます。保育者みんなで知識を身につけ、子どもの健康状態を管理してあげましょう!

 

 

 

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