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横浜駅の保育園、アットホームな保育園を探してませんか?

2019/01/22
保育園

大変お世話になっております。パナマリア株式会社の内田です。

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本日は、平成31年1月22日火曜日になります。今日は、「カレーライスの日」とも呼ばれていて、1982年、全国学校栄養士協議会が学校給食開始35周年を記念して1月22日の給食メニューをカレーにすることに決められ、この日、全国の小中学校で一斉にカレーが給食に出されたそうですよ!カレー、美味しいですよね♪

 

さて、話を戻して今回は、前回に引き続き0・1・2歳児のうんちでわかる健康状態について話をしていきたいと思います。

前回はうんちを見るときのポイントや感染を防ぐ処理方法について話をしてきましたが、今回は「白いうんち」「赤いうんち」「黒いうんち」の色別によっての赤ちゃんの健康状態について話をしていきます。

 

 

まずは、白いうんち

白いうんちは、胆汁の分泌が正常に行はれていない可能性が!

ロタウイルス性胃腸炎の可能性!

症状としては白い水のような下痢をしている。嘔吐、発熱している。

これは感染力の強いロタウイルスによって生じる胃腸炎です。普段のうんちと比べて明らかに異臭がするのが特徴。はじめに嘔吐が始まり、そのあとに1日数回〜十数回の下痢が1週間ほど続きます。

胆道閉鎖症の可能性!

症状は色は黄色から白色に変化している。黄疸がある。

胆管が詰まってしまい、胆汁を腸管に流すことができない病気です。うんちが、日ごとに黄色から白色へと変化していきます。もしすでに白色の場合、病気がかなり進行している可能性があるため、すぐに病院へ向かいましょう。

 

 

次に、赤いうんち

赤いうんちは、肛門付近で出血している可能性が!

細菌性胃腸炎の可能性!

症状は、うんちに赤い血が混じっている。腹痛があり、嘔吐、下痢をしている。

これは、食品や汚染された水など潜む、カンピロバクターやサルモネラ菌などの細菌によって起こる胃腸炎です。排便時に肛門付近が切れてしまい、血液や粘液が混じった下痢をするため、うんちが赤くなります。血便のほか、発熱、腹痛、嘔吐を伴います。

 

 

 

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