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本日は、平成31年1月21日月曜日になります。今日は別名、「ライバルが手を結ぶ日」とも呼ばれているみたいですよ!慶応2年1月21日(旧暦)|1月21日(旧暦。新暦では1866年3月7日)、坂本龍馬らの仲介により長州藩と薩摩藩が薩長同盟を結んだことからこのように呼ばれているそうです。
さて、今回は0・1・2歳児のうんちでわかる健康状態について話をしていきたいと思います。
今回は少し長めのお話になると思いますので何部かに分けて紹介していきたいと思います。
0・1・2歳児のうんちは、健康状態を表す大切なサイン。うんちを見るときのポイントや、感染を防ぐ処理方法について紹介していきます。
子どものうんちは健康のバロメーター
自分で体調の好不調を伝えられない0・1・2歳児にとって、うんちは健康状態を伝える重要な役割を担っています。うんちを毎日観察することで、ミルクを十分に飲めているか、体が十分に機能しているかなどがわかります。
観察するときには、病気の恐れがある「白色」「赤色」「黒色」のうんちが出ていないか、異常なにおいを放っていないか、下痢が数日続いていないかなどを確認し、病気を早期に発見しましょう。
うんちの処理方法
オムツ替えの時は手にうんちが直接触れないよう、保育者は必ずビニール手袋を着用しましょう。また、うんちが飛び散ってしまう場合も考えられるため、マスクをした方が安心ですね。オムツは焼却処分か、密閉力の強い袋に入れて破棄を。最後は、オムツ替えをした台だけではなく、オムツを運んだ道のりまでもしっかり消毒することで二次感染も十分に防ぎましょう。
さて、次回は白いうんち、赤いうんち、黒いうんちの色によって変わる子どもの体の状況について話をしていきたいと思います。うんちで子どもの体調の変化をいち早く気づいて対応してあげましょう。